タッチパネル操作とお問い合わせ対応で、たくさんのカーユーザーを支えます!
2016年08月16日
セルフ式ガソリンスタンドでは、どのような流れで仕事を進めていくのでしょうか? 実際の現場を覗いてみました!
次々と構内に入ってくるお客さまの車。受付から給油までをスタッフが行う「フルサービス」とは違い、セルフ式の場合はお客さまご自身で給油していただきます。
事務所に待機するスタッフは、お客さまが間違いのない手順で給油準備を進められているか、室内からしっかり確認します。準備ができたら専用機器が音を鳴らして知らせてくれるので、スタッフはそれを確認して「給油許可」のタッチパネルを押すだけ。
操作方法など、不明点があればその場で対応。受話器を取り、お客さまからのご質問にお答えします。こうして、たくさんのお客さまがスムーズに、スピーディーに給油できるようお手伝いしているのです。
難しい作業はなく、体力を使うわけでもありませんが、責任感を持って冷静に対応することが求められる仕事。日々、カーユーザーの皆さまを支えています!
◎取材・撮影は、立川燃焼(株)八王子インターSSさま(東京都八王子市)にご協力いただきました。
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