
ブランクがあるときの履歴書の書き方
2019年04月18日
長期にわたる転職活動や療養、介護などブランクがあると「面接に受かりにくいのでは」と不安になってしまう方もいらっしゃると思います。しかし、理由を明確に伝えて採用担当者から理解をもらえれば採用に大きく響くことはありません。そこで本日はブランクがあるときの履歴書の書き方についてお話します。
・どのくらいのブランクから履歴書に書く?
基本的に前の仕事を退職してから半年以上のブランクがある場合は履歴書に記載するのが一般的です。入社後の年金記録で職務期間はわかってしまうため、しっかりとブランクの理由を明記しましょう。
・ブランクがあるときの履歴書の書き方
まず職務蘭にはブランクの理由を細かく記載する必要はありません。そのためまずはシンプルに「○年○月 ○○のため退職」と記載します。その代わり志望動機の蘭に病気療養、介護、転職の長期化などブランクの理由を添え、仕事への熱意や展望を記載しましょう。
・ブランクよりもこれまでの職務経歴をPRする
ブランク期間がある場合は採用担当者に納得してもらえるように書面と面接で事情を説明。その他はこれまでの職務経歴、これからの仕事に活かせるスキルなど前向きな情報を書くようにしましょう。
こんな記事も読まれています